レントゲン・CT・MRI・
上部消化管内視鏡・超音波(エコー)検査・心電図検査
・血液各種検査などの
検査機器があります。
MRI装置
東芝メディカルシステムズ社製1.5T
超電導MRI装置
このMRI装置は患者開口径が71cmと広いので、
体格の大きな患者様も利用しやすく、
閉所恐怖症の不安を取り除いた環境が提供できます。
検査騒音の静音化機構があるため、ヘッドホンなしでも不快な騒音を抑えた検査が可能です。
主な撮像部位と疾患
頭部 | 脳梗塞、脳出血、動脈瘤、 脳腫瘤、脳萎縮など |
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脊椎 | 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、 脊髄炎、神経根症など |
関節 | 関節炎、靱帯損傷、骨挫傷、など |
その他 | 皮下腫瘤、内臓腫瘤、骨盤内病変など |
CT装置
東芝メディカルシステムズ社製
16列MDCT装置
患者様への被爆低減と高画質化貢献するAIDR 3Dを搭載しており、またVolume ECと連動することでより低線量で検査が可能です。
更にチルトヘリカルスキャン撮影が可能で水晶体への被爆低減、歯科充填物からのアーチファクトを回避することができます。
レントゲン透視装置
キャノンメディカル社製
デジタルX線TV
従来のI.Iに比べ13×14インチのFPDを搭載することでより広い視野を確保することが可能となり、より高精細な画像が得られます。
さらにデジタル補償フィルタにより検査部位による影響が少なく診断に適した画像提供ができます。